衰えたとも言ってられない

最近つくづく自分の体力気力の衰えを感じるんだけど、漫画を描くときは本気でぶつからないと良いものは絶対に出来ないんだ、ということを最近の経験から学んでいる。私はだいたい失敗しているが、それを学んでから周りのいろんな人達の作品を見ると、見え方がまた変わってくる。魂をぶつけたんだな、と思うと創作物はみな素晴らしいなと思った。

六番目の小夜子(20年前にNHKでやってたドラマ)が再放送するとのことで嬉々として録画。大好きで見てたんだけど、かなりストーリー忘れてる。。ちょろっと見たら鈴木杏も栗山千明も山田孝之も若かった。栗山千明ちゃんはたぶんまだキル・ビルにも出てなかった頃だと思うけど、ミステリアスな美しさ、世界基準です。すばらし〜。鈴木杏ちゃんのキュートさはまさに主人公。

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