衰えたとも言ってられない

最近つくづく自分の体力気力の衰えを感じるんだけど、漫画を描くときは本気でぶつからないと良いものは絶対に出来ないんだ、ということを最近の経験から学んでいる。私はだいたい失敗しているが、それを学んでから周りのいろんな人達の作品を見ると、見え方がまた変わってくる。魂をぶつけたんだな、と思うと創作物はみな素晴らしいなと思った。

六番目の小夜子(20年前にNHKでやってたドラマ)が再放送するとのことで嬉々として録画。大好きで見てたんだけど、かなりストーリー忘れてる。。ちょろっと見たら鈴木杏も栗山千明も山田孝之も若かった。栗山千明ちゃんはたぶんまだキル・ビルにも出てなかった頃だと思うけど、ミステリアスな美しさ、世界基準です。すばらし〜。鈴木杏ちゃんのキュートさはまさに主人公。

アワアワしながら

コの字寮、ぜんぜんうまく描けなくて毎週へこんでいる。実は。描いてて楽しいけどいつもアワアワしてるし、もっとうまく描けたらいいのに、全然うまく描けない。第一幕までは意地でも描くと決めたので、描いてみて、直したいところは直していけばいいかな。一人で決めて描いてるなら、何回も描き直してみればいいんだ。少しずつ解像度を上げよう。

今日は日中、園での就学前勉強会。進路に更に悩む事態が起きてきた。9月は私、意識あるだろうか。免疫力を吹っ飛ばされるほど忙しそうなので、とりあえず体力つけよう。

業務スーパーで買ってきたホテル御用達レトルトカレーが、火を吹く辛さ。我慢して食べてたけど、途中から何故か美味しく感じる様になってきた。辛さに慣れてきたら美味い。