201204

今日は用事で坊を早めに迎えに行ったら、先生と坊が2人でシーソーに乗りながら待っていてくれた。その姿がなんだかいろんな気持ちがぶわっと溢れるような坊にとって幸せであろう時間で、たとえ写真に撮って見返したとしても、その瞬間と同じにはならない、かけがえのないものに感じて、胸に込み上げるものがあったのでした。何気ない光景なんだけどさ。こども時代は一度きりだもんね。(大人もだけど)

鬼滅の刃の最終巻を書店さんが、寒いのに外で呼び込みをしながら売っていて、朝の忙しい時間だったのにけっこうな人が買っていて、すごくパワーを感じた。外で特別に販売してるの見たの、ハリーポッターで見た以来だなぁ。書店を活気づけ、映画館を活気づけ…みんなを魅了する鬼滅の刃。私はまだ1話も読んでいないが、そろそろ読んでもいい頃か。夫が好きで全巻しっかり持ってるので、いつでも読めると思ってしまって、ズルズルのばしていたが…。今のところほぼ何の情報も得てないし、アニメも全く見てないので素のまま楽しめる、という理想的な状況だ。

201123

マスカラをする時、どうしても口が開いてしまう。メイクをするのは好きだけど、私は人に見せるというより自己満足で好きなメイクをするのが好きです。理央ちゃんも好きな人にどうこうというより、自分のテンションを上げるために目だけでもしっかりメイクしてるんでしょう。しかし、本当に口紅をつける機会がなくなった。ガサガサになるので保湿のリップクリームは手放せないけど…なんだか寂しい。

三連休でコロナウィルスで、感染者数も増えていて。我が家はどこにも行かなかった。1番遠くて家から少し離れたファミマくらいか。坊が大変に不服そうです。ごめん。代わりにペットボトルの外側のビニールを大量に外す遊びをした。遊びっていうか、私が溜めてたゴミの分別を手伝ってもらっただけだけど。ほんとにごめん。喜んでやってくれて良い奴…。

20201117

ヒトコマ恋愛。途中までマンガを描いていたのだが、ああ~これは絶対に間に合わないと別のネタにしてしまった。無念。次は完成させたい。


Kindleにたまった本を読んでいる。育児ものや,エッセイ。少しずつ読み進めて衝撃を受けているのは朝ドラ「あまちゃん」の脚本。
以前から宮藤官九郎さんが好きで、出演しているものや脚本を書かれた作品、文春のエッセイなど観たり読んだりしてるんだけども、「あまちゃん」はしっかり見れてなかった。ちょうど脚本が電子書籍であったので読み始めたのだけど、脚本だけでも面白すぎる。
比べるのもお恥ずかしいが、私が出したマンガ専科の最終課題が母子(祖母も出てくる)の話だった。「あまちゃん」も主人公のアキ、母である春子、夏ばっぱの三世代が出てきて、主人公が東京から田舎にやって来る話。あ~~~~クオリティが全然違う~~~~。
いや、本当に比べんなおこがましいという話だが。
脚本を読んだ後で、ドラマもしっかり見てみよう。
クドカンさんは弟子とらない主義との事だけど、文春のエッセイなどでさらっと脚本を書く上での重要なポイントや作り上げていく心構えを書いて下さるので、優しい方だなと思う。役者としても好き。「カルテット」で演じた松たか子さん演じる真紀さんの旦那さん役が素晴らしかった。あの夫婦の物語は切なくてリアルで最高に好きです。

20201102

来年から何しようかな~とか、色々考えている。まだ年末どころか11月のタスクも終わってないっていうのに。。
今年度中に片付けたいことは、きちんと片付けておかないと後々響くな。うん、きちんとしよう。

今日のヒトコマ恋愛は、自分の萌えをついていたのでかなりテレまくって投稿した。他の人が描いてる作品では楽しめるのに、自分が描いたものだと走り出してしまいたくなる恥ずかしさ。恥ずかしくなるくらいさらけ出して、ようやく相手に分かるのだと聞いたので、私自身が恥ずかしいほど成功なのかもしれない。疲れるけど。

今日は大学からの親友が最終課題のマンガ読んだよとLINEをくれた。旧友は彼女しかマンガのことを知ってる人はいないけど、友達に読んでもらって感想を聞くのは嬉しかった。付き合いが長いだけあって、指摘もさすがの鋭さだった…!