201204

今日は用事で坊を早めに迎えに行ったら、先生と坊が2人でシーソーに乗りながら待っていてくれた。その姿がなんだかいろんな気持ちがぶわっと溢れるような坊にとって幸せであろう時間で、たとえ写真に撮って見返したとしても、その瞬間と同じにはならない、かけがえのないものに感じて、胸に込み上げるものがあったのでした。何気ない光景なんだけどさ。こども時代は一度きりだもんね。(大人もだけど)

鬼滅の刃の最終巻を書店さんが、寒いのに外で呼び込みをしながら売っていて、朝の忙しい時間だったのにけっこうな人が買っていて、すごくパワーを感じた。外で特別に販売してるの見たの、ハリーポッターで見た以来だなぁ。書店を活気づけ、映画館を活気づけ…みんなを魅了する鬼滅の刃。私はまだ1話も読んでいないが、そろそろ読んでもいい頃か。夫が好きで全巻しっかり持ってるので、いつでも読めると思ってしまって、ズルズルのばしていたが…。今のところほぼ何の情報も得てないし、アニメも全く見てないので素のまま楽しめる、という理想的な状況だ。